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新築

四季折々の自然を肌で感じる
回遊する小径のあるお庭

Location

​東京都​

​Place

門まわり 駐車スペース 門柱 アプローチ

Planning Movie

童話の中に出てくるような緑あふれる小径をお庭に。

旗竿地ならではの細長い通路を抜けると、
ぱっと視界が開けて現れる広々とした空間。

玄関からそっとお庭をのぞくと見えるのが、
ゆるやかな曲線を描く伸びやかな小径です。
四季の花々が楽しめる植栽に彩られた植栽をふんだんに採用し、
肌で自然を感じることができます。


好奇心いっぱいのお子様は、自然あふれるお庭に集まる生きものたちに夢中!

漆喰や無垢材を使った“無添加の家”の世界観を
そのまま再現したお庭です。
★右の写真を変更しました
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建物に隣接するスロープはバイクガレージへとつながっています。白い外壁に緑が映えるツツジやヤマボウシの植栽が、駐車場とゾーニング。機能と美しさを兼ねた設計です
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小径でぐるりと囲まれた芝生の空間には、お庭を眺めるためにリビングからつながるウッドデッキを。ガーデンテーブルセットを置けば、爽やかな風を感じながら読書やカフェタイムが楽しめます
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玄関前には、車を寄せて荷物が出し入れできる土間コンクリート仕上げのスペースを配置しています。さらに、平板をステップ状に置いたアプローチを併設することで人用の動線も用意。来訪者を玄関まで自然に誘います
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★左右を逆に→完了しました
敷地入り口の細い路地は白い壁で囲み、
赤茶色の化粧砂利を両サイドに敷いてナチュラルな雰囲気に。
門を抜けると広がる、広々した空間への序章となる空間です。

足元の土間コンクリートは、
自重によるひび割れを防ぐために設けた目地部分にタマリュウの植栽を。
門を抜けるとそれまで平行に配置されていた目地が、
斜めに入るデザインへと変化し、視覚的な奥行きと広がりを生み出しています。

カーポートの前には、車が切り返しできる十分な広さを確保。
旗竿地でネックになりがちな車の出し入れもスムーズな設計です。
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空間ごとの役割に合わせて、足元の素材やデザインを多様に組み合わせ設計に。敷地の奥に広がるお庭は、オーナー様のこだわり。あえて斜めに配置した玄関前の門袖から、Rの曲線を描くように置かれた乱形石の小径のラインがつながり、一体感が生まれています
★写真を変更しました
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落ち着いた色合いの鉄平石を乱形に敷き詰めて生まれた小径。植栽エリアと芝生の庭をゾーニングするように、ゆるやかなカーブを描いて配置されています。庭をぐるりと囲む小径は敷地の奥へと伸び、玄関側から覗き見るとまるで終点なく続いているかのよう
サルビアやカスミ草、フェイジョア、アナベル……
たくさんの植栽が植わったお庭は、ガーデナーの腕の見せどころ。
それぞれの植物が生き生きとした姿のまま育つように
干渉の度合いや相性、日当たりを考慮しながら配した植栽は、
どの季節にも花々の彩りを見ることができる多様性を持たせています。

土地の境界には、グリーンに馴染む木目調のスクリーンフェンスを。
隣家との植木とも馴染んで、緑あふれる心地よい空間が生まれました。
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芝生の中央には、初夏に白く美しい花を咲かせるシャラノキを。デッキから庭を眺める際、自然に視線が止まるフォーカルポイントの役割を果たし、空間をぐっと引き締めてくれるアクセントとなっています
小径を回遊しながら、自然を肌で感じることができるお庭。自宅にいながら四季の移ろいが楽しめる庭は、心地良さだけでなく、心を豊かにしてくれる贅沢さを兼ね備えています
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